[雑記] 使用ソフトウェアとExif情報
現在の使用している画像関連ソフトウェアは以下の通り。
・DiMAGE Master Lite
α Sweet DIGITALに付属していた画像管理ソフト。
αデジタルで撮った写真のExif情報チェックと、撮って出しJPEG写真の縮小、回転のみの加工、およびαデジタルのRAW現像に利用しています。
・ACDSee 8 Photo Manager
以前から使っている高速表示が売りの画像管理ソフト。
使い易い上に簡単なレタッチを含めた大抵のことはこのソフトで事足りる。
最近Ver.7からバージョンアップして、おまけで付いていたパノラマ写真合成ソフトが無くなったことに大ショック。仕事で大活躍していたのに…。代替ソフトを探してます。
・Corel Paint Shop Pro X
本格的に画像を加工をするときに使用。
ACDSeeがバージョンアップするたびに画像処理機能が豊富になり、こちらは登場機会が減っている。それでも無いと困る場面は少なくない。
こんな感じなんですが、先日Exifのユーザーコメントの項目に撮影場所を登録しようと思い立ち、DiMAGE Master Liteで登録してみたが、ACDSeeで見るとなぜか文字化けしている。でも逆にACDSeeで登録するとDiMAGE Master Liteでもちゃんと見られる。
原因はよくわからないがとにかくそういうことならと、手元に保管してあるまだそんなに多くないオリジナルファイルすべてにACDSeeで撮影場所を登録した。
しかし、これは大失敗でした。後で気づいたのだが、ACDSeeでExifをいじると、メーカー独自の情報が入った部分が壊れてしまって、DiMAGE Master Liteで確認できていたカラーモードやゾーン設定などの情報が無くなってしまった。
慌ててメモリーカードに残っていたオリジナルファイルは復活させたけど、ほとんどは復活不可。やっぱりオリジナルファイルはオリジナルとして一切手を加えちゃいかんのんですな。反省。
そういうわけで、この記事より前に投稿した写真の内「焼き鳥屋さん」を除く4枚のExif情報が一部欠落しています。ごめんなさい。
コメント