歩み
/絞り優先AE(1/60秒, F4.5)/スポット測光/ISO 800/WB:オート/CS:夜景/DRO:アドバンスLv3/FINE(L)/
2009/01/31 東京都府中市
α700を手に入れてから一ヶ月が経ち、だいぶ操作も手になじんできた。
内部ソフトウェアはコニカミノルタ製では順番的に後発であったαSDよりさらにこなれてかなり使いやすい。
AWBやAEが安定し、階調表現に力を発揮するDレンジオプティマイザーが素晴らしいのはもちろんなんだが、ことクリエイティブスタイルが秀逸。JPEGの仕上げを撮ってるその場でコントロールできるこの機能は相当気に入った。
C(カスタム)ボタンにもクリエイティブスタイルを割り当てて大活躍させている。
一方ハード面では、そのC(カスタム)ボタンやファンクション(Fn)ボタンによるクイックナビなどに進歩を感じるんだが、コニカミノルタでの中級機α7Dより劣っていると言わざるを得ない部分もある。
ひとつは測光モード選択レバーは継承されているのにフォーカスエリア選択レバーが無くなっていること。測光モードよりフォーカスエリアを変更したいことの方が多いからこれは不便。
それ以上に納得いかないのが好みの設定を記憶させるMRがダイヤル選択からメニュー式に変更されたこと。
α7Dなら登録番号をダイヤルで切り替えるだけだったのに、α700だとMRを選択した上でメニューから番号を選ばなくちゃいけない。
さらにそこから別の登録番号に切り替えるのもα7Dならダイヤルを回して選ぶだけ、α700だとダイヤルをいったんMRからずらしてまたMRに戻し、そしてまた番号を選ぶ、と何ステップも踏まなくちゃいけない。
ダイヤルがメモリー位置での電源オン時にもα7Dならすぐ撮影が始められるのに、α700だとまず登録番号選択メニューが出るという具合。
なまじα7Dの使いやすさを知っているからこの機構は不満に感じてしまう。上位機種のα900ではα7Dと同じ方法になっているから余計に悔しい。
まあ不満を言ってもこのボディで使う限りは改善されようがないから体の方をこのシステムに慣らすしかないのだが。
とかなんとか不満な点もないわけじゃないけど、トータル的にはやっぱりイイ。
正直この先買い換えるほどの改善て、フルサイズがこのクラスに搭載されることくらいしか思いつかないのだが、噂されているもうすぐ発表のα700の後継機ってどんなサプライズが用意されているのだろうか。
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